今回の個展に向けたメッセージを
ギャラリーに貼り出しているのですが
たくさんの方がこの言葉に反応してくださって
本当にうれしく思います。
自分の考えてることを表に出すことに
少しとまどいを感じながら
今回は勇気を出して書いてみたのです。
pananufWaのブログには載せておりますが
http://pananufwa.net/
地球小屋のブログにも書いておきたいと思います。
今回、個展をすることで、
私はたくさんの方に支えられて
いるんだということを再確認しています。
私ひとりではできなかったことが
こうやって人と人がつながることで
形になっていくんだという
感動と共に日々があります。
すべてのものに、心から感謝をしています。
本当にありがとうございます!
「虹と祈りのサンキャッチャー展」11日までです。
10日、11日と私も在廊しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
-----------------------------------------------------
「虹と祈りのサンキャッチャー」展メッセージ
ずっとずっと
虹いろの光をみてきました。
すると
何もみえていない
その空っぽにみえる
光のなかにも
虹が存在することに
気がつくようになりました。
モノがみえるということは
そこに光があるということ。
存在するということは
そこに光が在るということ。
ある日、降り注ぐ光は
太陽(おかあさん)の愛なのかな。
と、感じるようになりました。
私たちはいつだって
太陽の光から
無条件に愛されています。
透明とは
すべての色があるということ。
いつでもどんな時にでも
虹いろの光が
降り注いでいるということ。
そして私たちも
光そのものだということ。
そんな太陽のメッセージを
お伝えする お手伝いが
サンキャッチャーを通して
できたらなと
いつも静かに思っています。
受けとった人の心のなかに
自然に起きていくことの
じゃましないように
いつもは
語りすぎないようにしています。
でも、
今年最後の
2011年の
12月だから
思いきってこんな風に
自分の想いを書いてみました。
ことし起きたこと、
いままでのこと、
かなしいことも
つらいことも
すべてが美しい光に
変わって行きますように。
光のビーズに祈りをこめて。
愛をこめて。
pananufWa 髙橋みちよ